古着の大定番ブランド、Ralph Lauren(ラルフローレン)。
ブルックス・ブラザーズのネクタイ売り場で働いた経験を持つ、ラルフ・ローレン氏が1967年に独立。自身のブランドである「Ralph Lauren」を立ち上げました。
創業当初はネクタイブランドとしてスタートし、1968年にはイギリスの伝統的なスタイルをアメリカ流にアレンジしたメンズライン「Polo」をスタート。
現在では世界を代表するブランドのひとつですが、古着市場では年代によってさまざまな異なるタグが存在します。
この記事では、ヴィンテージ・オールドのRalph Laurenを中心に、年代別のタグの特徴やレア度を紹介します。
目次
1. Ralph Laurenとは
Ralph Laurenは1967年にラルフ・ローレン氏によって設立されたアメリカのファッションブランドです。
創業当初はネクタイからスタートし、翌1968年にはメンズライン「Polo」を展開。
アメリカントラッドを代表するブランドとして成長し、シャツやジャケット、ニット、チノパン、デニムなど幅広いアイテムを展開しています。
古着市場では年代やラインによってさまざまなタグが存在し、タグは年代を判別する際のひとつの目安になります。
2. 1970s〜1980s|大文字タグ
レア度:★★★★★★

通称:大文字タグ
現在のタグでは「Ralph Lauren」と表記されることが多いのに対し、初期のタグでは「RALPH LAUREN」とすべて大文字で表記されています。
古い年代のRalph Laurenを代表するタグのひとつで、テーラードジャケットやシャツなどのクラシックなアイテムで見かけることがあります。
市場に出回る数も少なく、ヴィンテージラルフローレンの中でも希少性の高いタグです。
3. 1980s頃|初期紺タグ
レア度:★★★★★

通称:紺タグ
1980年代頃に見られる古いタイプの紺タグです。
タグ内に「MADE IN USA」や「IMPORTED」表記が入るものもあり、後年の紺タグとはデザインや文字の配置が異なります。
流通量も比較的少なく、古いRalph Laurenを探す際に注目したいタグのひとつです。サイズ感も90年代のラルフローレンに比べて大きめのアイテムが多い印象です。
4. 1980s|緑タグ
レア度:★★

通称:緑タグ
主にボーイズアイテムで見られるRalph Laurenの緑色のタグです。
ボーイズ規格のため、同じサイズ表記でもメンズアイテムと比較すると実寸が小さい場合があります。
古着で購入する際はタグのサイズ表記だけで判断せず、肩幅・身幅・着丈などの実寸を確認するのがおすすめです。
5. 1980s〜1990s|三角タグ
レア度:★★★★

通称:三角タグ
1980年代から1990年代頃のRalph Laurenのスウィングトップなどのジャケットで見られる、特徴的な形状のタグです。
USA製表記の付くものの方が古く80年代のもので、90年代に入るとシンガポール製などの製造国になります。
現行品ではほとんど見られないデザインのため、古い年代のアイテムを見分ける際のポイントのひとつになります。
6. 1980s〜1990s|紺タグ
レア度:★★★

通称:紺タグ
1980年代から1990年代頃のRalph Laurenで見られる紺色のタグです。
同じ「紺タグ」と呼ばれるものでも年代によってフォントやデザイン、表記などに違いがあります。
タグだけで年代を断定するのではなく、製造国や品質表示タグ、アイテムのディテールなどと合わせて判断するのがおすすめです。
7. 1980s〜1990s|白タグ
レア度:★★★★
通称:白タグ
1980年代から1990年代頃のRalph Laurenで見られる白いタグです。
Ralph Laurenの中でも人気の高い、ワークウェアやミリタリーウェアなどをサンプリングしたアイテムで見かけることがあります。
アイテム自体のデザイン性が高いものも多く、古着市場でも人気のある年代です。
8. 1980s〜2010s頃|定番紺タグ
レア度:★★★

通称:紺タグ
古着のRalph Laurenで特によく見かける最も一般的な紺タグです。
比較的長い期間使用されているため、タグそのものの希少性はそこまで高くありません。
ただし、同じ紺タグでもスペシャルなデザインや珍しいカラー、人気モデルなどは高額で取引されることがあります。
Ralph Laurenはタグだけではなく、「何のアイテムなのか」を見ることが非常に重要なブランドです。
9. 2010s〜|現行タグ
レア度:★★

現行タグ
2010年代以降の比較的新しいRalph Laurenで見られるタグです。
現在も流通している年代のため、リサイクルショップや古着屋などでも比較的見つけやすいタグです。
年代としての希少性は低めですが、モデルやデザインによっては古着として十分に評価されるアイテムもあります。
10. まとめ
Ralph Laurenには、年代やラインによってさまざまな種類のタグが存在します。
特に1970年代〜1990年代頃のアイテムには現在とは異なる特徴的なタグが多く、古着を探す楽しみのひとつでもあります。
ただし、Ralph Laurenは同じタグが長期間使われているケースもあるため、タグだけで正確な年代を断定するのは難しいブランドです。
タグのデザインだけではなく、製造国、品質表示、ジッパーやボタンなどのディテール、アイテムそのもののデザインを総合的に見ながら年代を判断してみてください。
古着屋ROIでは、ヴィンテージからレギュラーまでさまざまなRalph Laurenのアイテムを取り扱っています。ぜひお気に入りの一着を探してみてください。